「お金を増やす」より、
「安心して使える人生」を設計する
株式会社LSFP代表取締役 加藤 博 老後資金相談・取崩運用・ライフスケッチ®

取材を通じて強く感じたのは、加藤さんの仕事は「金融商品を売ること」ではなく、人生後半に向き合う人の不安を、数字と言葉でほどいていく仕事だということでした。「NISAで何を買えばいいですか」「退職金をどう運用すればいいですか」。多くの人は、老後のお金の相談を“商品選び”から始めてしまいます。しかし加藤さんは、まず「どんな暮らしをしたいのか」「毎月いくら使いたいのか」「何歳まで資産を持たせたいのか」を一緒に考えます。家を建てるときに、いきなり瓦や柱を選ばないように。人生後半のお金にも、まず設計図が必要です。加藤さんが提唱する「ライフスケッチ®」や「取崩運用」は、単なる投資ノウハウではありません。お金があるのに不安で使えない人が、自分の人生を取り戻すための考え方です。貯めるだけでなく、安心して使う。そのために、見えない不安を見える数字に変える。この記事では、加藤さんの原体験、事業転換の背景、顧客が変わった瞬間、そしてこれから届けたい金融教育への想いをお伝えします。(インタビュアー:倉又康充)

法人保険から50代・60代の資産運用相談へ
現在の仕事にたどり着いたきっかけを教えてください
私は、慶應義塾大学商学部を卒業後、安田火災海上保険、現在の損害保険ジャパン株式会社に入社し、そこから一貫して金融・保険業界でキャリアを積んできました。2013年11月に株式会社LSFPを設立した当初は、法人向けの保険代理店支援や保険提案を中心に事業を展開していました。そこから現在のような、50代・60代を中心とした個人向けの資産運用相談、ライフプラン設計、そして人生後半のお金の設計図づくりへと、事業の軸を大きく変えていくことになります。
その転機になったのが、2018年に経験した早期のがんでした。病気そのものだけでなく、検査結果を待つ期間の不安、仕事が思うようにできない状態、そして社員の給与を払い続けなければならない経営者としての責任。そのすべてが重なり、半年ほどは精神的にも大きな負担を感じていました。病気をして半年ぐらいは、あまり仕事ができませんでした。病気だからできないというより、メンタル的に不調が続いていて。このままだと社員さんに給料を払い続けるのが結構大変だなと思ったんです。その経験をきっかけに、自分一人でやるビジネスに変えたいと考えるようになりました。そして、個人のお客様の相談業務がいい、というところにたどり着きました。社員には独立してもらい、自分一人でできる範囲のビジネスへ。法人向け保険から、個人のお客様に向けた相談業務へ。保障の提案だけでなく、お金を増やす、そして使うためのアドバイスへ。そこから、現在のLSFPの形が生まれていきました。
事業転換を進め始めた直後、世の中はコロナ禍に入りました。リアルで会えない。セミナーも対面相談も難しい。新しい事業を始めようとした矢先に、大きな壁が立ちはだかりました。ただ、その中でオンラインに活路を見出しました。お金の相談を希望する人と専門家をつなぐオンラインサービスに登録し、マンツーマン型のオンラインセミナーや相談を始めたんです。当初は手探りでしたが、月に10人ほどと面談し、そのうち一定数が有料相談や金融商品の購入に進むようになりました。「どうやって集客すればいいのか」と悩みながらも、オンラインだからこそ全国の相談者とつながれる。結果として、それが現在の全国対応型の相談スタイルにつながっています。

提供する価値は金融商品ではなく「人生後半のお金の設計図」
業務内容を教えてください
私の仕事を一言で表すなら、「設計図をつくる人」だと思っています。金融の相談というと、NISAや投資信託、保険などの商品選びから始まるイメージがあるかもしれません。しかし私は、最初に商品を提案することはありません。まず行うのは、ライフスケッチ®と呼ばれる「人生後半のお金の設計図」づくりです。
なぜ運用する必要があるのか。いつから、いくら使いたいのか。年金や退職金、貯蓄をどう使っていくのか。80歳、90歳のときに、資産がどのくらい残っていれば安心なのか。こうした問いを一つずつ整理し、数字で見える形にしていきます。家を建てるとき、いきなり瓦や壁紙を選ぶ人はいません。まず、どんな暮らしをしたいのか、何人で住むのか、予算はいくらなのかを考え、設計図をつくります。お金の運用も、それと同じです。NISA、iDeCo、投資信託、保険、年金は、家づくりでいえば部材や制度にあたります。目的や設計図がないまま商品だけを選んでも、それが自分に合っているかどうかはわかりません。
商品だけで選ぶと、相場が下がったときに不安になり、すぐ別の商品へ乗り換えたくなることがあります。大事なのは、「なぜ自分はこの商品を持っているのか」を説明できることです。自分の人生設計と商品が結びついていれば、相場が下がったときも慌てずに続けやすくなります。だから私は、まず設計図から入ることを大切にしています。そのうえで、設計図を実現するために金融商品が必要かどうかを考え、必要な場合にだけ、NISAや投資信託などの選択肢をご提案しています。

なぜ、多くの人は4,000万円あってもお金を使えないのか? 不安の正体は「わからない」
相談に来る方は、どのような不安を抱えていますか?
相談の現場で、何度も聞いてきた言葉があります。
「将来が不安なんです」
「老後のお金が足りるかわかりません」
「いくら使っていいのかわかりません」
この「わからない」こそが、不安の正体だと思っています。
資産が少ないから不安なのではありません。4,000万円あっても、1億円あっても、いくら使っていいのかわからなければ、人はお金を使えません。本当は、子どもの留学費用を出してあげたい。孫にプレゼントをしたい。旅行に行きたい。レクサスに乗りたい。そう思っていても、「介護が必要になったらどうしよう」「長生きしたらどうしよう」「施設に入るお金がなくなったらどうしよう」と考えると、怖くて使えなくなってしまうのです。だから私は、取崩運用をすすめています。
目的は、お金を減らすことではありません。安心して使える状態をつくることです。多くの日本人は、貯めることは教わってきました。「貯金しなさい」「無駄遣いしてはいけない」と言われてきた人も多いと思います。それ自体は、とても大切なことです。ただ、人生後半に入ったときに、貯めたお金をどう使うのか。いつ、いくら取り崩していくのか。そこまで教わっている人は、ほとんどいません。その結果、資産があっても使えない。使っていい金額がわからない。やりたいことを我慢してしまう。私は、その状態を変えたいと思っています。銀行にお金を置いておくだけでは、これからの時代は十分とはいえません。日本人は長く、デフレの時代を生きてきました。物価は上がらず、給料も大きくは上がらない。銀行にお金を置いておけば、少なくとも通帳の数字は減らない。そうした感覚が、多くの人の中に残っています。
しかし、インフレの時代になると、現金の価値は少しずつ目減りしていきます。通帳の数字は変わらなくても、同じ金額で買えるものは減っていきます。私はこれを、「下りのエスカレーター」に例えています。自分では立ち止まっているつもりでも、エスカレーターが下へ動いていれば、少しずつ下がっていきます。何もしていないつもりでも、実は資産の価値が目減りしていることがあるのです。だからこそ、人生後半のお金には設計図が必要です。大切なのは、ただ増やすことではありません。いつ、いくら、どのように使っていくのか。そして、安心して使いながら、将来にも備えられる形をつくることです。

「使っても減らない取崩運用」と10年おかわり戦略
取崩運用とは何ですか?
取崩運用とは、貯めた資産を運用しながら、毎月一定額または一定割合で取り崩していく方法です。若い頃は、毎月積み立てて資産を増やす時期です。一方で、退職後や人生後半では、貯めたお金をどう使っていくかが大切になります。多くの人は、資産が減ることに不安を感じます。もちろん、使えばお金は減ります。ただ、運用しながら計画的に取り崩すことで、使った分を運用益が補い、資産の減少をゆるやかにできる可能性があります。ただし、投資である以上、将来の成果が保証されるわけではありません。相場が下がることもあります。だからこそ、取崩運用にはシミュレーションとルールが必要です。
私の著書で紹介している代表的な考え方に、「10年おかわり戦略」があります。これは、10年間お金を取り崩しながら運用し、10年後にも資産が残っていれば、次の10年もまた取り崩していくという考え方です。
たとえば、3,000万円を運用しながら10年間で3,600万円を使い、それでも10年後に3,000万円以上が残るケースもシミュレーションされています。普通に考えれば、3,000万円から3,600万円を使えば資産はなくなります。しかし、運用を組み合わせることで、使いながら残す可能性が生まれます。
もちろん、これは魔法ではありません。大切なのは、条件を整えることです。まず、年金などで最低限の生活費を確保すること。次に、いくら取り崩すのか、いつ取り崩すのかというルールを決めること。そして、相場が大きく下がったときに慌てて売らない行動設計を持つことです。この3つが揃ってはじめて、取崩運用は現実的な選択肢になります。
取り崩しの方法には、大きく分けて定額取崩と定率取崩があります。定額取崩は、毎月30万円など、同じ金額を取り崩す方法です。生活費の見通しが立てやすい一方で、相場が下がって資産残高が減っているときにも同じ金額を売却するため、資産の減少が進みやすいという弱点があります。定率取崩は、資産残高の毎月0.5%など、一定の割合で取り崩す方法です。資産が減れば取り崩し額も減り、資産が増えれば取り崩し額も増えます。相場が悪いときには自動的にブレーキがかかるため、資産が枯渇しにくい設計になります。ただし、定率取崩には、毎月の受取額が変動するという特徴があります。その変動に家計が耐えられるかどうかを考えておくことが大切です。そのため、固定費には定額取崩を使い、旅行や趣味など自由に使えるお金には定率取崩を使うなど、組み合わせて考えることもできます。

こんな方に、LSFPは選ばれています
LSFPと相性の良いお客様は、どのような方ですか?
LSFPにご相談いただく方には、いくつか共通点があります。たとえば、50代・60代で定年や退職が近づき、老後資金や年金、退職金の使い方に不安を感じている方。NISAや投資信託に興味はあるものの、何を選べばいいのかわからない方。あるいは、資産はある程度準備できているのに、旅行や車、子ども・孫への支援などにお金を使うことが怖い方です。LSFPに相談される方は、特別な富裕層だけではありません。むしろ、普通に働き、コツコツ貯め、まじめに生きてきた会社員や公務員、退職前後の方が中心です。貯めることは頑張ってきた。けれど、人生後半でそのお金をどう使えばいいのかがわからない。銀行に置いておくだけでいいのか、運用した方がいいのか、毎月いくら取り崩していいのかがわからない。そうした「わからない不安」を、ライフスケッチ®によって数字で見える形にし、安心して使うための判断材料をつくっていくのが、LSFPの役割です。
【高橋さん・67歳】資産はあるのに、レクサスを買えなかった
高橋さんは、3,000万円以上の資産を持っていながら、レクサスを買うことができませんでした。理由は、お金が足りないからではなく、「いくら使っていいかわからない」という不安があったからです。ライフスケッチ®で年金、生活費、取崩額、KINTO契約(トヨタが提供する車のサブスクリプションサービス)の月額15万円を含めてシミュレーションしたことで、「使っても大丈夫」という根拠が見えました。現在はレクサスに乗り、毎月40万円を取り崩しながらも資産は維持・増加しています。
お金を使えるようになったことで、人生の楽しみを取り戻した事例です。
【中村さん・55歳】「使い切る」と決めた早期退職の事例
中村さんは、お姉さまの病気をきっかけに、「お金があっても使えなくなったら意味がない」と考えるようになりました。5,200万円の資産を準備し、やりたいことのために早期退職を選びました。しかし、実際にお金を使うとなると、「減っていくのが怖い」という不安がありました。そこで、年間800万円、年間560万円、定率取崩の3パターンをシミュレーション。取り崩し方によって将来の資産残高が大きく変わることを確認しました。
「使い切る」と決めた人でも、数字で見えると安心して使えるようになる事例です。
【山田先生・55歳・高校教員】投資経験ゼロから、数字で理解できた
山田先生は、投資経験がまったくなく、財形貯蓄以外の資産運用をしたことがありませんでした。「投資は怖いもの」と感じていました。取崩運用のシミュレーションを見たことで、将来いくら使えるのか、資産がどのように推移するのかを具体的に理解できるようになりました。山田先生は「嘘のような本当の話だね」「本で読んだだけではわからないですね」と驚かれました。投資が怖いのは、性格の問題ではなく、仕組みが見えていないから。
数字で見えることで、不安が理解に変わった事例です。
【田中さん・58歳・大学教員】病気をきっかけに、お金の大切さに気づいた
田中さんは、子どもの頃から「お金は汚い」「投資は危ない」と教えられて育ち、投資経験はありませんでした。しかし、ご自身の病気をきっかけに、「お金がないと生きていけない」と実感し、命の次にお金の問題が大切かもしれないと考えるようになりました。そして58歳で初めて、投資を始める決意をしました。お金に弱いのではなく、ただ習っていなかっただけ。
金融知識を学ぶことで、人生後半のお金と向き合い始めた事例です。

相談前と相談後で、何が変わるのか
LSFPに相談する前と後の変化について、簡単にまとめていただきました。
ご相談いただき、ライフスケッチ®を作成することで、老後資金、年金、退職金、生活費、資産運用、取崩運用の全体像が見えるようになります。それにより、「老後のお金が足りるかわからない」「いくら使っていいかわからない」「NISAや投資信託をどう選べばいいかわからない」といった漠然とした不安が、具体的な判断材料に変わっていきます。ここでは、LSFPに相談する前と後でどのような変化が生まれるのかを、わかりやすく整理します。
〖1. 老後資金〗
相談前:老後資金が足りるか漠然と不安
相談後:年金・生活費・資産残高をもとに将来を見える化できる
〖2. 使える金額〗
相談前:いくら使っていいかわからず、旅行や車を我慢している
相談後:毎月いくら使えるかの目安がわかり、安心してお金を使いやすくなる
〖3. 退職金〗
相談前:退職金を銀行に置いておくだけでいいのか不安
相談後:退職金をどう守り、どう運用し、どう取り崩すかを設計できる
〖4. NISA・投資信託〗
相談前:NISAや投資信託を聞いたことはあるが、自分に必要か判断できない
相談後:自分の人生設計に合わせて、必要な制度や商品を判断できる
〖5. 暴落時の対応〗
相談前:相場が下がったときに、売るべきか続けるべきかわからない
相談後:暴落時のルールを事前に決められるため、慌てずに対応しやすくなる
〖6. 家族への支援〗
相談前:子どもや孫にお金を使いたいが、自分の老後が不安で踏み出せない
相談後:教育費・贈与・支援を含めて、無理のない範囲を数字で確認できる
〖7. 相談先への不安〗
相談前:相談先によって言うことが違い、誰を信じればいいかわからない
相談後:商品ありきではなく、人生後半のお金の設計図をもとに判断できる
〖8. お金への向き合い方〗
相談前:お金は減らさないことが大切だと思い、使うことに罪悪感がある
相談後:お金は人生を豊かにするために使うものだと考えられるようになる
LSFPの相談は、単に金融商品を選ぶためのものではありません。
大切なのは、「自分は何に不安を感じているのか」「どのくらい使っても大丈夫なのか」「将来のために、今どんな準備が必要なのか」を数字で確認することです。わからないから不安になる。見えるから安心できる。安心できるから、使えるようになる。人生後半のお金に必要なのは、商品選びの前に、自分の暮らしに合った設計図を持つことです。

大切にしている信念。判断するのはお客様自身
相談で大切にしていることを教えてください。
金融の世界には、難しい言葉や複雑な制度が多くあります。だからこそ私は、それをお客様が判断できる言葉に翻訳することを大切にしています。判断するのは、お客様自身です。私は判断材料をお伝えする立場です。買いたくなければ、買いたくないと言っていただいて構いませんし、すぐに決めない方がよいときは「一度持ち帰って考えてください」とお伝えします。
大切なのは、本当に納得して選ぶことです。
同業他社との違いは、商品から入らないことです。私はまず、「老後にどんな暮らしをしたいのか」「毎月いくら使いたいのか」「80歳、90歳でいくら残しておきたいのか」を一緒に考えます。そこから逆算して、必要な運用や制度、商品を考えていきます。商品は目的ではなく、人生後半のお金の設計図を実現するための部材だと考えています。

今後のビジョンは、300人・100億円、そして金融教育へ
今後の目標を教えてください。
今後の目標として掲げているのは、「300人」です。
現在、老後資産の準備・取崩運用を伴走しているお客様は約150名です。自分一人で丁寧に伴走できる人数としては、300名ほどが限界だと考えています。預かり資産の目標は100億円です。一人あたり3,000万円前後の残高を持つお客様が300人いれば、100億円規模に近づきます。まずは2030年頃までに50億円規模を目指し、その後10年ほどで、運用による成長も含めて100億円を目指していくイメージです。
ただし、数字そのものが目的ではありません。大切なのは、300人のお客様が、自分のお金に対する不安を減らし、安心して人生後半を楽しめるようになることです。その結果として、100億円という規模を目指しています。
岐阜と東京の2拠点生活も、その考え方の一つの実践です。私自身も、人生後半の設計を自分の暮らしの中で実践していきたいと思っています。本当は3年後ぐらいに岐阜へ移る予定でしたが、その時期を前倒ししました。働きながら、年金も早めに受け取り、運用しながら、使いながら暮らしていく。自分自身がその姿を見せることで、お客様にも「こういう人生後半の過ごし方があるんだ」と感じてもらいたいと思っています。岐阜は、私が社会人として最初に赴任した場所です。岐阜で結婚し、最初の子どもを授かりました。若い頃、仕事ができずに苦労していた時期に、代理店の方々に可愛がってもらい、育ててもらった場所でもあります。
東京は仕事に向かう場所。岐阜は戻る場所。
オンライン相談やAIの活用によって、場所に縛られない働き方ができるようになりました。だからこそ今、自分自身の人生後半も設計し直しているところです。
これから特に力を入れたいと考えているのが、金融教育です。日本では長い間、学校でも会社でも家庭でも、お金の教育が十分に行われてきませんでした。私自身もそうですし、今社会に出ている多くの人が、金融教育を受けないまま大人になっています。株式会社とは何か。株主とは何か。なぜ企業が利益を出すと株価が上がるのか。なぜ長期投資が資産形成につながるのか。なぜ銀行預金だけではインフレに負ける可能性があるのか。こうした基本的な知識を、学ぶ機会がないまま社会に出ている人は少なくありません。だから私は、若い社員や高校生、大学生に向けて、正しい金融知識を伝えていきたいと考えています。企業の社員教育では確定拠出年金制度を活用し、学校や若い世代に対しては、ボランティアに近い形でも伝えていきたいです。お金に関する知識を持つかどうかで、人生の選択肢は大きく変わります。だからこそ、若い世代に正しい知識を届けたい。それが、これからの私のライフワークだと考えています。

数字でみる「LSFPの実績」
金融・保険業界経験:30年+
過去相談件数:500件+
老後資産づくり/取崩運用 伴走中:150名+
証券口座数:220口座+
預かり資産残高:14億円+
Q&A
株式会社LSFPは何をしている会社ですか?
A. 株式会社LSFPは、人生後半のお金の設計図づくり、ファイナンシャルプランニング、資産運用相談、取崩運用のアドバイスを行う会社です。代表の加藤博さんは、CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士として、50代・60代を中心に老後資金や年金、NISA、投資信託の相談に対応しています。
ライフスケッチ®とは何ですか?
A. ライフスケッチ®とは、加藤博さんが提唱する「人生後半のお金の設計図」です。年金、生活費、退職金、貯蓄、運用資産、将来の支出などを整理し、いつからいくら使えるのか、資産がどのように推移するのかを見える化します。2021年4月20日に商標登録されています。
取崩運用とは何ですか?
A. 取崩運用とは、貯めた資産を運用しながら、毎月一定額または一定割合で取り崩していく方法です。退職後や人生後半において、資産をただ減らすのではなく、運用しながら計画的に使っていくための考え方です。将来の成果を保証するものではないため、シミュレーションと暴落時のルールづくりが重要です。
どんな人がLSFPの相談に向いていますか?
A. 50代・60代で、老後資金や年金に不安がある方、退職金の使い方がわからない方、NISAや投資信託を始めたいが何を選べばいいかわからない方、資産はあるのに使うのが怖い方に向いています。特に、商品選びの前に自分の人生設計を整理したい方に適しています。
資産が多くないと相談できませんか?
A. 資産額だけで対象を限定しているわけではありません。普通の会社員、公務員、退職前後の方など、将来のお金に不安がある方が相談対象です。ただし、加藤さんが得意としているのは、退職金やまとまった資産をどう運用し、どう取り崩していくかという人生後半の設計です。
NISAやiDeCoだけ始めれば十分ですか?
A. NISAやiDeCoは有効な制度ですが、それだけで十分とは限りません。大切なのは、何のために使うのか、いつから取り崩すのか、どのくらいのリスクを取れるのかを明確にすることです。加藤さんは、NISAやiDeCoを「アプリ」のようなものと考え、その前に「お金のOS」や人生設計が必要だと伝えています。
相談はどのような流れですか?
A. まず30分ほどの意向確認とサービス説明を行い、その後、3回の有料相談でライフスケッチ®を作成します。設計図ができた後、必要に応じて金融商品仲介業者としてNISAや投資信託などの提案を行います。購入後もLINE、メール、オンライン面談などで継続的にサポートします。
対応エリアはどこですか?
A. 東京、岐阜、名古屋を中心に、オンラインで全国対応しています。リアル面談は東京・岐阜・名古屋などを中心に相談可能です。オンライン相談を活用することで、全国どこからでも相談できます。
投資成果は保証されますか?
A. 保証されません。投資には価格変動リスクがあり、将来の成果を確約することはできません。LSFPの相談は、投資成果を約束するものではなく、お客様自身が納得して判断できるように設計図やシミュレーション、判断材料を提供するものです。
加藤博さんの強みは何ですか?
A. 金融・保険業界で30年以上の経験を持ち、CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士などの資格を有していることに加え、商品ありきではなく、人生後半の設計図から入る点が大きな強みです。金融の難しい言葉をわかりやすく翻訳し、判断するのはお客様自身という姿勢で伴走します。
法人概要
| 社名 | 株式会社LSFP |
|---|---|
| 住所 | 〒150-0041 |
| URL | |
| 設立 | 2013年11月 |
| 主なサービス | ファイナンシャルプランニング事業 |
| 対応エリア | 東京都・岐阜県・愛知県名古屋市を中心に全国オンライン対応
|
| 保有資格 | CFP® |
| 商標登録 | ライフスケッチ® |
| 著書 | AIは鉄人シェフだった |





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