“ワクワクドキドキを大切に”人生を楽しみながら生きる事!!
合同会社Vel
代表社員 佐藤 岳支
楽しみながら仕事をし、それがお客様の笑顔に繋がれば嬉しいとお話しする佐藤社長。
ワクワクドキドキ感を大切にしながら、邁進し続ける佐藤社長の魅力に迫りました。
(インタビュアー:三上)
何よりもワクワクドキドキ感が大事
自分に嘘はつかない事です。
何度か人生の岐路に立った時、常にカッコイイと感じる方を選んできました。
自分を騙したら結局は自分に跳ね返って来ますし、後悔はしたくないので、問題が起きた時は、自分にもお客様にも嘘はつかずにきちんと説明するようにしています。又、目の前の失敗に対して、きちんと向き合って謝る事を徹底しています。
最後に一番大切な事は、ワクワクドキドキ感で、どんな事でも楽しくやろうという心構えで仕事をしています。
その道のエキスパートに出逢い、プロフェッショナルとは何かを教えてもらった
まず、資格(税理士・公認会計士)を持っている事です。それも、ただ国家資格を持っているだけではなく、上場企業の主任をはじめ様々な業態での経験があり、業界としてあるべき事を実学として経験させて頂きました。
そのため、裏付けされた経験を持っていますし、本物のプロの仕事、本物の経営者というものを教えてもらいました。
同じ資格を取得している人の中でも、かなり貴重な経験をさせてもらいましたし、それが今に繋がっていると思います。
同じ志を持つ者同志、最高の場で最高の仲間と楽しむ
私にとってのビジョンはただ一つで、「冒険者の集まるお店を作りたい」です。
例えば、冒険物語で有名な日本を代表するロールプレイングゲームのような感じで、特殊な能力を持った人達が集まって、自分の長所を活かし冒険し、ミッションを達成していく姿は感動します。
世の中の事象は、全て冒険だと思っています。
例えば、世界を救わなければいけないという大きいミッションがあった時、一緒に戦いに出られる仲間を集めたい。私は、勇者になりたいわけではなく、その中の一プロフェッショナルとして、私の能力を使って頂ければ良いと思っています。
その仲間集めの場として、“カフェビストロルヴァン”をオープンしたと言っても過言ではないです。
これからも更に、楽しい場や仲間を作り続ける事が、私の目標です。
PROFILE
合同会社Vel代表社員 佐藤 岳支
1982年 新潟生まれ千葉育ち
大学卒業後、国家資格(公認会計士・税理士)を取得し、監査法人で約10年間勤める。
その後、フリーランスとしてキャリアを積んでいた中、高校時代の仲間から誘われて、現在に至る。
2018年8月7日 公開
縁の下の力持ちとして徹する
「何をやっている会社ですか?」と問われるとイベント会社なのですが、世間一般的なイベント会社とは少し異なります。
私は、公認会計士と税理士の資格を持っており、高校時代の先輩が経営している“カフェビストロルヴァン”のコンサルタントとして経理と財務関係の仕事もしています。
私が考えるイベントの定義は、私のクライアントの売上を上げるためにはどうすれば良いか、どうすればクライアントとそのお客様が笑顔になるか。クライアントの長所を活かすようなものを提案し、縁の下の力持ちとして徹する事です。関わる全ての人がワクワクドキドキすること、これを「イベント」と呼んでおります。無理にイベントを企画するのではなく、お客様からご要望を頂いた時に入念に段取りを組み、期待以上の物を創り上げる業務を遂行しています。
高校生の時、私は一番年下の後輩だったので雑用係を担当していたのですが、ご飯を食べさせてもらいながら勉強もさせてもらい、先輩達に可愛がられました。その代わり、私は部室や先輩の家をピカピカに掃除をする、飯の用意をする、買い物に走るなど、オーダーを受けたら任務を全うするんです。当時から、頼まれた事を進んで行っていたので、大人になってもそれが染み付いているんです。
つまり、私は縁の下の力持ちになりたいんですよ(笑)
お客様からご要望を頂いて、求められた以上の結果に繋がり、お客様の笑顔を作る事が私の仕事です。