フラワーエッセンスのセラピーで心を癒し自立するサポートを
blossm・花詠み
代表 西郷洋子
お花や植物の知識が豊富で優しく回答される西郷さん。
お話するだけでも癒されるフラワーエッセンスセラピーの秘密をお聞きしました。
アメリカでは認知されていても、日本ではまだ知らない方も多い自然療法。
約1,000回のセラピー経験から自立をサポートしている素敵な方です。
(インタビュアー:髙木)
自分で答えを導き、お客様自身が納得して解決できるようサポート
まずはお客様に120%満足して貰えるように良く話を聞くことですよね。
質問して良い範囲をヒアリングしながら、ナイーブな事も多い為気をつけながらセッションしています。
今までに約1,000回以上もフラワーエッセンスを受けて頂きまして、精神科へ行かずに済みお薬も飲まずに済むようサポートもできるように心掛けています。悩みやエネルギーの低下は自分が作り出しているので、自分で答えを導き、お客様自身が納得して解決できるようになるべく私からは口を挟まずにしていますね。
程よいお客様との距離間を保ち自立してもらう事が目標ですので。
また、アロマオイルとも間違えられる事もあるのですが、特徴は、原生している無農薬の植物から出来ているので、子供から大人、高齢者の方まで幅広く安心して塗布や飲用可能なセラピーです。
その違いもきちんとお伝えしています。エッセンスの良さは、ボトルも1本付いているので1日4回自宅で取れて、1ヶ月間は忘れずに自分でリセットする事が可能になるので講座受講中だけでなく、その後も正しい知識を得て貰えるように心掛けています。
企業へも自然療法導入を
私は協会には所属せず自由に活動をしている為、フラワーエッセンススクールでは学んだ生徒さん達が自由に活動できるようにしています。
例えばメニューもオリジナルで各自作っても良いですし、OLさんの副業や起業するきっかけにもフラワーエッセンスがなれたらと思います。
一人では救える人数に限界があるので、みんなで一緒に活動を広げていければ多くの必要な方へアプローチ可能になり、もっと手軽にフラワーエッセンスでセラピーを受ける時代が来ると思います。
例えば産業カウンセラーの方が企業に入っていますが、今後は植物療法=フラワーエッセンスができる人が入ると良いですよね。
一日に働く時間が長い会社員の拠り所として、喋りながら癒やされる人を増やしたいですし、カフェテリアの一角でセラピーが受けられるようにフラワーエッセンスを取り入れて欲しいですね。
仕事や人間関係のストレスから薬を飲むのではなく、自然療法で心と身体の回復のサポートが出来たらと思います。
PROFILE
blossm・花詠み代表 西郷洋子
フラワーエッセンスセラピスト
米国イーシャ・ラーナー パワーオブフラワーズ認定プラクティショナー
慶応義塾大学法学部卒業後、外資系金融へ就職。
アパレルを経て、友人とフラワーデザインの会社を営む。
学生時代の英国留学・社会人になってから花留学(英国ロンドンのハイドパークホテル内フローリスト)から国際感覚を身に付ける。
サイトURL
https://www.miesha-hanayomi.com/
2018年6月25日 公開
人にアプローチするセラピーで、エネルギーをアップさせる
現代社会で情報過多になり、時間に追われて日々心を痛めて過ごしている会社員や主婦の方などを対象にフラワーエッセンスを広げています。
フラワーエッセンスはイギリスの医師、エドワード・バッチ博士が約100年前に確立した波動療法です。
博士は同じ病気の方でも効く薬が違うことに疑問を持ち、植物の朝露を集めて各々の患者に処方したのが始まりです。病気ではなく、人にアプローチするセラピーです。
詳しくはこちら
アメリカではドラッグストアでもフラワーエッセンスを販売していますし、ヨーロッパでは保険適用な場合もあるのですが、日本ではまだ店頭販売されていない事が多いですね。
ですからまだ馴染みがないかと思いますが、少しでもお客様が成長スピードにあわせて癒され、エネルギーをアップさせるサポートが出来たらと思い活動しています。
具体的には1DAY講座やセッション、フラワーエッセンススクール開校、イベント出店などを主に開催しています。