インタビュー記事

35年間の実績が証明する
ボディトータルプロデュース
内面と外面から美へのアプローチを

銀座エステ マリア・フォンテンブロー

代表取締役 古川薫

美容家/エステ経営

銀座エステ マリア・フォンテンブロー 代表取締役 古川薫

双子のお子さんを育てながら、美容を突き詰め、幾つもの会社を経営してきたビジネスパーソンでもある薫先生。そんなご苦労は微塵も見せない、穏やかでゆったりとしたいで立ちはとても美しく、思わず我が身を振り返ってしまいました。(インタビュアー:中嶋みさ)

銀座エステ マリア・フォンテンブロー

経営者になりたいと思っていた幼少期

━ 起業までの経緯を教えてください

子供の頃から漠然と将来は社長になりたいと思っていました。「指先は人目に付くから常に綺麗にしておきなさい」「何かあった時に恥ずかしい思いをしないように自分の身体の見えない所にも気を配りなさい」と常に母に言われていましたので、綺麗にするという意識は子供の頃から高かったと思うんです。また子供の頃から肌荒れが酷くて肌にコンプレックスがあり、大学病院に通って治療をしていました。綺麗になると自信が取り戻せるんですよね。同じような方のお手伝いがしたいなという気持ちもありました。なので卒業してからすぐに美容の業界で働き始め、大手化粧品メーカーはもちろん、当時は珍しかった海外ブランドまで色々な会社で経験を積み、ライセンスも取り、美容の情報を集めにアメリカやスイスなどヨーロッパにも行きました。そして今から35年前、30歳の時に札幌でワンルームにベット一台のエステサロンを始めました。当時日本ではエステという言葉がまだ浸透していなくて、銀行に何回も通い事業内容の説明をしなくてはなりませんでした。保証協会に「エステ」という項目がない時代、当時はまだまだ男社会で女性が起業するのはとてもハードルが高かったんです。その後、東京にもオフィスを構えるようになり、ホテルに出店したり、ベット4台フェイシャル4台脱毛ベット2台という大型店舗も経営したことがあります。現在は大型店舗の時代ではないので、私と娘と2人で、ベット2台でお客様ひとり一人とじっくり向き合える規模になりました。

銀座エステ マリア・フォンテンブロー

美容に関することは全てお応えできます

━ 事業内容を教えてください

エステサロンの経営がメインです。そのほかにはエステ機器メーカーからの依頼で、施術で使う業務用化粧品の開発もやっております。以前にはアメリカの化粧品会社からのオーダーで、化粧品ブランドの立ち上げにも携わりました。また海外向けエステ機器ブランドの相談役もお引き受けしています。35年間この業界におりますので、美容に関することはどんなことでもお応えできると思いますし、結果が出せる知識と経験もあります。サロンで扱う化粧品に関しては、世界中の化粧品、大手ブランドだけではなく、海外のスパで使用している日本未発売のものも研究し、その中からブランドにこだわらずに世界中から良いものを厳選して扱ってきました。これは個人経営のサロンだからこそできることだと思います。現在、うちのサロンで扱っている機械には、日本にはここしか入っていない、美容皮膚科でよりも低価格で優れていると自負できるものもあるんですよ。実際にモデルさんや女優さんが、撮影の前日に駆け込みでいらっしゃることもあります。ただ、その最先端の機械だけを使って欲しい、といらっしゃる方もいるのですが、お身体の状態を見て、他のトリートメントを受けてからでないと結果が出ないと判断した場合には、いきなりの使用をお断りすることもあります。これはお客様に美しくなってもらうためのプロとしてのこだわりです。

 

銀座エステ マリア・フォンテンブロー

お客さまの心に寄り添った施術

━ 御社の強みはなんでしょうか

お客さまに寄り添ったケアをしていることでしょうか。エステはお身体はもちろん、心もお預かりする仕事だと思うんです。技術が上手で結果が出るのはプロとして当たり前、その上で「綺麗になりたい」というお客様の気持ちや心も満足していただける施術をしなくてはなりません。経験から、お身体を触ると、食べ過ぎなのか、冷え性なのか、肩こりなのか、体に老廃物をいっぱいためているのか、その方の状態や体質がわかりますので、どんなことをすればご自身の持っている美しさを引き出すことができるのかが見えてくるんです。エステは国家資格はないので明確な指標がないんです。だからこそお客様から信頼していただけるように結果を出していかなくてはなりません。現在は娘と二人での運営ですが、スタッフには、専門技術を学んできた方でも、まずは見習いに入ってもらって、しっかり施術ができるように育ててからトリートメントを担当してもらいます。大型店経営も経験しましたが、売り上げや事業にこだわって、お客様をきちんと見られなければ、ただの流れ作業になってしまうんです。例えばエンダモロジー(痩身用の機械)一つとっても施術者の技術によって、結果は全く違うんです。信頼関係を築ける施術ができるからこそ、うちのお客様は10年来の方もたくさんいらっしゃいますし、親子3世代で来てくださっている方もいます。

 

銀座エステ マリア・フォンテンブロー

最先端の美容をお届けします

━ 仕事をする上で大切にしていることはなんでしょうか

常に最先端の美容情報をキャッチして、良いものであれば、すぐにお客さまに届けていくことを心がけています。この業界にはここまでという終わりはありません。科学の進歩と同じように、美容の機械、化粧品も日々進歩しています。35年前の化粧品は、今では考えられませんが、石油系の素材が入ったものが多く肌トラブルも多かったんです。時代とともに中に入っている成分も変わってきていますので、常に新しい情報を取り入れ、勉強してより良いものをお客様にご提案できるようにしています。サロン名に付いている「フォンテンブロー」は縁あって故・村上信夫総料理長と知り合う機会があり、帝国ホテルにかつてあったフレンチレストレン「フォンテンブロー」から頂きました。フォンテンブローというのはフランスにあるお城なんですが、ナポレオンが戦いで傷ついた兵士を癒すために訪れた地なんです。現代社会の戦う女性がこのサロンで少しでも癒されて、美しく健康になって、自信をつけていただきたいとの思いも込めています。帝国ホテルのフォンテンブローが閉店する時には村上シェフからお手紙と、当時のメニュー(=写真)を頂きました。これは宝物です。

 

銀座エステ マリア・フォンテンブロー

美のプラットフォームづくり

━ 今後のビジョンを教えてください

今後はインターネットでの展開を考えています。実際の店舗は大きくせず、ネットでお悩みを聞いてホームケアをお伝えするネットサロンや、オリジナルの化粧品の販売、洋服やアクセサリーも紹介できるような美容のプラットフォームを作る予定です。これまでは女性に向けた展開だけだったのですが、性別にこだわらず、美を求める方が夢を見られるようなコンテンツを揃えていきたいと思っております。これは娘、望未(のぞみ:写真)のアイデアで、彼女は世界中の経営者の会議に参加したり、最先端の流れを掴みビジネスに展開していこうと動いています。そして彼女はアーティストとして俳優と歌手活動もしているんです。ですから、美容全般はもちろん、これからは芸能事務所としても事業を展開して行く予定です。

PROFILE

銀座エステ マリア・フォンテンブロー 代表取締役 古川薫

銀座エステ マリア・フォンテンブロー代表取締役 古川薫

代表取締役:古川薫

株式会社マリアエクセルシア

2021年3月設立

株式会社 ファーストリリー

2006年2月設立

所在地:〒140-0061 東京都中央区銀座4-14-403

TEL:03-6226-0584

HP:https://maria-fontainbleau.com

 

古川望未

youtube:https://youtu.be/nLQElCvg42U

 

2021年3月21日 公開

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