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インタビュー記事interview

FPだからこそできる!
日本を変えるサービスを提供したい。

株式会社FP-MYS

代表取締役 工藤 崇

ファイナンシャルプランナー

株式会社FP-MYS 代表取締役 工藤 崇

2009年に体調不良により手術をし10日間入院した際に『高額医療制度』『医療費控除』の知識が無く「もっと世の中の事を知らなければならない」と、ファイナンシャルプランナーの資格を取得した工藤社長。
この入院した時にもそばで支えてくれていた奥様の事を、とても大切にされていました。
共働きの奥様と2人暮らしで、いわゆるDINKSの立場からの執筆も多く手掛けていらっしゃいます。
自分より帰宅が遅い奥様の為に、夕食の準備をして待つという愛妻家の工藤社長にお話を伺ってきました。

(インタビュアー木内)

株式会社FP-MYS

主夫から始めた起業家人生

━ 起業までの経緯を教えて下さい。

大学卒業まで故郷である北海道でマスコミ関係の仕事を目指して勉強をしていました。就職浪人をして、資格取得の専門予備校に入学しましたが、結局マスコミ関係の仕事に就くことは叶わず、自分が通っていた専門予備校に事務職として就職することになりました。その後、体調を崩して開腹手術をした時、高額療養費制度の存在を知りましたが、全く知識の無かった私は、今後の人生に言い知れぬ不安を感じました。そこで、自分の勤めていた専門予備校でファイナルシャルプランナー(FP)の講座を受講し、FPの資格を取得。資格取得後、FPの魅力にどっぷりとはまった私は、FPを活かすことができる仕事をしたいと思い、不動産会社へ転職しました。しかし、その不動産会社ではFPの資格を活かすことができず、「FPの資格を活かす為には自分で起業するしかない!」と思い、妻と相談をして2015年に個人事業主として起業をすることにしました。幸いなことに妻が公務員として働いていたこともあり、まずは主夫として家事をしながら起業することができました。FPの主な仕事は個人相談、セミナーコーチ、記事の執筆ですが、私はその中でも記事の執筆にまず注力しました。クラウドワークスやランサーズといったクラウドソーシングサイトで仕事を受注し、中でもAIやビッグデータと金融が結びついた「フィンテック」という分野の執筆で仕事を増やしていきました。その後、資産運用ハッカソンへの参加がきっかけで、「相続×テクノロジー」という分野に注目。投資家から支援もあり、スマホを使って相続の算出ができるサービスである「レタプラ」をリリース、今では京都と北海道に支社を持ち、会社経営をしています。

株式会社FP-MYS

日本を変えるレタプラを展開

━ 事業内容を教えて下さい。

今はFPの仕事はほとんど行なわず、レタプラの拡大と運用をメインに事業展開を行なっています。レタプラとは家族間の手紙(レター)と、税金や不動産などの相続をどうするかといったプランを掛け合わせた造語です。スマホを使って、相続税の算出を簡単に行なうことができるサービスで、コンセプトは「元気なうちに相続を準備する」。まだ元気な50歳程度から、家族と相続について話し合ってもらうことができるきっかけとなるサービスに育てていくことを目標としています。現在の日本では、認知症などによって相続ができずに動かせない資産が約140~200兆円もあると言われています。これは日本のGDPの約4割にもなる莫大な金額です。レタプラはこの様な認知症による相続問題などを解決できる可能性を秘めているサービスで、もっともっと世の中に広めていきたいと考えております。

株式会社FP-MYS

FPにしか作れないサービスを提供

━ 御社の強みや特徴を教えて下さい。

一番の強みは、他の金融業界出身の人には真似が難しい、FPである自分にしかできないサービスを提供できるという点です。よく「FPだから考えられたサービスだね」と言われることがありますが、まさにこれは誉め言葉だと感じています。今後もAIやビッグデータで、全てを行なうといったサービスでは無く、エンドユーザーがハッピーになる様に寄り添うことが出来るサービスを提供したいですね。

また小規模ながら支店を出していることも強みの一つです。各地の専門家と関係を持つことが出来る為、事業展開に役立っています。将来的には神戸、仙台、福岡、名古屋といった中核都市に支店を出したいとも考えています。

株式会社FP-MYS

いつでも礼儀正しく

━ 社長が仕事をする上で大切にしている事は何ですか?

何があっても腹を立てないということをモットーにしています。レタプラという斬新なサービスを提供していることもあり、中には理解されずもどかしい思いをする時もありますが、そんな時にも決して怒らず礼儀正しく振舞うことに努めています。感情的に腹を立てて怒ってしまうと、その相手との関係性は壊れてしまい、修復するために多大なエネルギーを使ってしまいます。また高杉晋作の辞世の句である「おもしろきこともなき世をおもしろく」という言葉も大好きで、心の持ち方、考え方ひとつで、全てを変えられるという考え方も大切にしています。

企業価値を更に高める

━ 今後のビジョンを教えて下さい。

まずはレタプラを「日本を変えるサービス」に成長させたいと考えています。レタプラというサービスはもしかしたら10年くらい作るのが早かったかもしれません。しかし、そうなのであれば自分から10年早めていけば良いと今は考えています。起業当時は資本金60万円であった当社は、現在資本金3,000万円を超える企業にまで成長することができました。レタプラを通じて、FP-MYSの企業価値をさらに高めていければ良いですね。

PROFILE

株式会社FP-MYS 代表取締役 工藤 崇
株式会社FP-MYS代表取締役 工藤 崇

1982年北海道生まれ。北海学園大学法学部卒業後上京し、資格試験予備校、不動産会社、建築会社を経てFP事務所MYS(マイス)設立、代表に就任。
2016年7月法人化し『株式会社FP-MYS』を設立。

2019年7月1日 公開

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