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インタビュー記事interview

福岡から全国へ最高のクリエイティブを!
自然体で成長、進化を続ける企業。

株式会社ディーゼロ

代表取締役 矢野 修作

WEB制作

株式会社ディーゼロ 代表取締役 矢野 修作

『こんなに器が大きくて、優しさの塊のような方って本当にいるんだ・・・』
というのが、インタビュアーが株式会社ディーゼロの矢野社長とお話しさせて頂いて感じた一番の感想でした。
従業員の方を大切にしていらっしゃるのはお話の中から伝わってきましたが、インタビュー中に矢野社長が咄嗟に従業員の方にかけた声の掛け方や接し方が、とても相手を尊敬し思いやっていることが伝わるものでした。社長と従業員の間に素晴らしい関係性が出来ていることに感動しました。

(インタビュアー 木内)

株式会社ディーゼロ

憧れの人の影響でデザイナーに

━ 起業までの経緯を教えて下さい。

私が起業したきっかけは、デザイナーが主役になれる働きやすい環境を作り出したいという想いからでした。

高校を卒業した後、特にやりたいことも無くアルバイトとしてゲームショップで働きながら、麻雀とパチンコに明け暮れるという生活を送っていました。仕事に対する取り組み姿勢が良かったのか、数店舗あるゲームショップで私だけアルバイトで店長を任されていました。ある日、他の店舗に正社員で私より20歳以上年上の方が新店長としてやって来て挨拶をする機会がありました。その新店長を見た時に、ここで働き続けた自分の20年後の姿が想像できてしまったんです。『さすがにこのままではまずい!』と思い、自分の今後を真剣に考えだしました。そして、すぐに本屋で大学の赤本を読み漁り「ここなら入学できる!」と感じた大学に入学することにしました。(笑)

大学に通い出して間もない頃、ゲームショップの店長の強めの勧めでパソコンを買わされました。そこからチャットにハマり、ある女性と出会います。この女性との出会いが今の私を作っていると言っても過言ではありません。

その女性は、考え方や生き方がとにかくカッコ良くて私は衝撃を受けました。恋愛対象とかそんな感情ではなく、とにかく私の憧れの人でした。その女性の仕事がデザイナーであることを知り、『デザインの話が出来るようになったら憧れの女性ともう少しコミュニケーションがとれるのでは!』と思い、私は独学で勉強をしてデザイナーになったのです。

大学在学中に独学でデザインやWeb制作を学びました。そんな時、インターネット上で知り合ったイラストレーターの方が働く会社に見学に行く機会がありました。当時Webデザイナーという言葉もない時代で、パソコンに詳しいデザイナーがいなかったということもあり、そこの会社からすぐに働いて欲しいとオファーをもらい、大学卒業前に就職することになりました。

しかし、その会社は営業が強い会社で、正直デザイナーにとって働きやすい会社ではありませんでした。クライアントに喜んでもらい仕事にやりがいを感じる時もありましたが、どちらかと言うとクライアントの為ではなく営業の為にデザインをすると言う感覚でした。デザイナーがクライアントの為だけにデザイン出来る、デザイナーが主役の働きやすい環境を作りたいと思い、23歳の時に退職することを決意します。当時は、他のデザイナーの為にと言うよりは、自分の働きやすい環境を作りたいと思い、起業と言うよりはフリーランスとしてデザイナーの仕事を始めました。その半年後には受注した仕事の関係で法人化をすることになり、それが現在のディーゼロです。
起業する時、東京を拠点にすることも考えましたが、グローバルに活躍している建築家の従姉妹から「福岡で成功しない人が、東京では成功しない」と言われたことで、まずは、福岡で起業することに決めました。起業後は、先の目標を立てることをあまりせず、とにかく目の前のことだけに集中することを積み重ねてきました。デザイン会社は人が資本です。無理をせずに自然体で成長していくことに重きを置いています。

 

株式会社ディーゼロ

Web制作プロダクションを一途に極める

━ 事業内容は何ですか。

起業当時から全く変わっていませんが、Web制作プロダクションが弊社の事業です。具体的に言うとWebページの企画・デザイン・制作となります。これは今後も揺らぐことはありません。時代の変化に対応し、事業を多角化する企業も多いと思いますが、弊社では「変化より進化」の方が成長できると考えております。

ありがたいことに県外のお客様からもご依頼いただくようになり、2018年より東京に進出いたしました。福岡で支えていただいた方々から多くのご紹介をいただき、現在は採用活動も積極的に行っています。

東京進出で感じることは、福岡のクライアント様の違いなどはあるものの、求められているスキルやアウトプットの基本は変わっていないということです。

この点は、自分たちが福岡で「進化」を続けてきたことが間違っていなかったという自信にも繋がりました。

東京へ進出した今も、変わらずWeb制作プロダクションとして1位を獲ることに集中していきたいと考えています。

株式会社ディーゼロ

社員が一番の財産

━ 御社の強みや特徴を教えて下さい。

デザイン会社は人が資本です。弊社では社員が一番の財産だと考えています。弊社は営業職がいないプロダクションなので、営業コストが掛かりません。その分、そのコストを社員に還元できるという好循環が発生しています。例えば、年間4回ある社内での懇親会は当然会社負担ですし、社員の誕生日には誕生日プレゼントを必ず送っています。このことが弊社の離職率の低さにも繋がっていると思います。社員が退職してしまった場合は、何が問題だったのかを話し合い、課題を見つけて改善する様に心がけています。

またクライアイントとのトラブルが少ないという点も弊社の強みです。弊社ではミスは怒るものではなく、共有するものであるという考え方があります。一度起こってしまったミスを社員で共有することにより、次のミスを未然に防ぐことができるのです。

株式会社ディーゼロ

ゴールは常に1歩先。モアプラスを大切に

━ 社長が仕事をする上で大切にしている事は何ですか?

クライアントに良いサービスを提供し、満足して頂く為に、まずは弊社の社員の満足度を高めることを意識しております。私自身、前職でデザイナーが働きやすくない会社で働いた経験があるので、デザイナーやクリエイターが働きやすい環境を整えることが私の使命であると考えています。

また弊社ではパッケージ品の販売はしておらず、全てをオーダーメイドで作り上げています。その為、社員一人ひとりの個性を大事にしています。弊社ホームページの採用情報では社員全員の紹介を行なっています。そこで社員一人ひとりの「More+(モアプラス)」を記載しております。お客様のご要望に“More(もっと)”でお応えするために、自分にできる“なにかもう一つのこと”を考えながら行動しよう、というメッセージですが、同時にそれは、「仲間とともに自分らしさを発揮する」ことに他なりません。
例えば、私のモアプラスは「モアハッピーもっと多様なハッピーを」と記載しております。社員一人ひとりのモアプラスがディーゼロを作っているのです。

株式会社ディーゼロ

福岡から成長、進化を続けたい

━ 今後のビジョンを教えて下さい。

Web制作シーンにおいて福岡を主役にしたいと思っています。福岡では№1になったと自信を持っていますので、次は日本で№1になりたいと考えています。今回の東京進出はそれが狙いでもあります。

今までも目の前の課題を一つずつクリアしてきました。今後もスタンスを変えずに、成長・進化を続けていき、それで見える景色が変わってくれば、新たなビジョンも見えてくると思っています。

PROFILE

株式会社ディーゼロ 代表取締役 矢野 修作
株式会社ディーゼロ代表取締役 矢野 修作

Webデザイナーを目指し大学中退後、福岡の広告代理店に入社しWeb専門の部署を立ち上げる。2000年の24歳でWeb専門の制作会社、株式会社ディーゼロを設立。

 

2019年7月10日 公開

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