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インタビュー記事interview

「三つ葉を伝える路上詩人」
四葉のクローバーではない普通の三つ葉のクローバーでも、人を感動させることができることを伝えたい。

enjoy clover 三つ葉を伝える路上詩人じゅんぺい

代表 濱崎 順平

路上詩人

enjoy clover 三つ葉を伝える路上詩人じゅんぺい 代表 濱崎 順平

お客様の雰囲気から感じた事を言葉にして贈る、路上詩人のじゅんぺいさん。
お話ししていると、じゅんぺいさんの繊細さや感受性の豊かさをとても感じました。

(インタビュアー 木内)

enjoy clover 三つ葉を伝える路上詩人じゅんぺい

先輩の路上詩人を見て「自分のやりたいことはこれかも!!」と思った

━ 路上詩人を始めたきっかけを教えて下さい。

就職活動をしているときから、いずれは独立をしたいという気持ちがありました。一般企業の介護事業部に就職したのですが、人手が足りず1対大勢のお年寄りという感じで、一人一人の利用者さんとゆっくり関わることが出来ずにいました。そんな時、イベントのボランティアスタッフをやる機会があり、その場に来ていた路上詩人の活動を見たのがこの仕事を始めたきっかけです。その路上詩人の方がお客様一人一人と向き合っているのを見て、「自分のやりたいことはこれかもしれない」と思ったのです。

友達の誕生日に筆文字で名前を書いてプレゼントしたら、とても喜んでもらえたこともあり、「これはいけるかも」という気持ちを持つようになりました。
紙と筆があれば始められる仕事ですから、最初は「やってみて向いてなかったら辞めてもいい」くらいの気持ちでした。友人が作った曲に歌詞をつけるということもしていたのですが、その歌詞を筆文字で書いてSNSにアップし始めました。これは習慣として毎日欠かさずしていて、今では2000日以上、1日も欠かさず継続しています。

路上での活動で書いた書き贈りは、すでに5991枚になっています。お客さんには必ずノートに名前を書いていただいているのですが、そのノートも現在6冊目です。つらいときや孤独感や不安を感じたときにはこのノートを見直すようにしているのですが、そのたびに力をもらえる宝物になっています。

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「書き贈り」の路上詩人

━ 事業内容を教えて下さい。

路上詩人として『書き贈り』をしています。お客様として来てくれた方の目を見て、直感に基づいて筆文字でその方について色紙に書きおろします。また、路上ライブをしているミュージシャンの方とイベントコラボをすることもあります。

活動については、これまでanan(アンアン)やmina(ミーナ)といった雑誌への掲載実績、ラジオへの出演実績が多数あります。

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書き贈りで、自分自身のことを好きになってほしい

━ 書き贈りの強みや特徴を教えて下さい。

私は「三つ葉を伝える路上詩人」として活動しています。「三つ葉を伝える」というのは、「四葉のクローバーでない、普通の三つ葉のクローバーでも誰かを幸せにできる」という気持ちを込めています。日常にありふれているけれど、とても美しいものを見落とさない人間でありたいと考えています。

書き贈りに関しては、何よりもその人自身に、自分のことを好きになってほしいという想いが第一にあります。話をしていて素晴らしい部分がたくさんあるのに、それをお伝えして初めて気づくという方がとても多いです。

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「お客様一人一人と向き合うこと」がモットー

━ 仕事をする上で大切にしていることは何ですか?

「お客様一人一人と向き合うこと」を一番大切にしています。

書き贈りでは私の直感で言葉を書きますが、実はそれは「その人自身から、その人への言葉」なんです。つまり、私はその人から出てきたものを書いているだけというわけです。この活動をずっと続けているのは、何よりもその人に自分自身のことを好きになってほしいと考えているからです。お客様の中には、書き贈りを見て涙を流してくれたり、何度も来てくれたりする人がいます。こうしたお客様からの反応を目の前で見ることができるのが、この仕事の醍醐味だと思っています。

お年寄りの方にも書き贈りを知ってほしい

━ 今後のビジョンを教えて下さい。

お年寄りの方にもっと書き贈りをしたいと思っています。具体的には、デイサービスや老人ホームでの活動を考えています。お年寄りの方の中には、自分の良いところを認めるということが苦手という方が意外に多いんです。また、若い方よりもイベントごとに足を運ぶ人が少ないですから、これまで出会える機会が少なかったということもあります。そのような人たちに書き贈りをして、自分のことを好きになってほしいですね。

また、書き贈りはあくまでも「その人自身から、その人へのメッセージ」だと思っているので、私自身の考えやこれまでの活動についてまとめて発信したいと考えています。将来的には物語や小説の出版といった形で活動を広げていきたいですね。

PROFILE

enjoy clover 三つ葉を伝える路上詩人じゅんぺい 代表 濱崎 順平
enjoy clover 三つ葉を伝える路上詩人じゅんぺい代表 濱崎 順平

2013年10月路上詩人としての活動を開始。

enjoy Clover アメブロ

2019年5月13日 公開

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