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インタビュー記事interview

とことん相手の立場に立って考え、
中小企業・個人事業主の役に立ちたい

日本橋コンサルティングファーム

会長 東川 裕之

社会保険労務士士業

日本橋コンサルティングファーム 会長 東川 裕之

東川会長と初めてお会いした時、一番初めにかけて頂いた言葉が「私に何かお役に立てることはありますか?」でした。
常に相手の事を思いやり、自分が相手のために何が出来るのかを考える姿勢に心打たれました。
優しい笑顔とオーラで包み込んでくれる東川会長にお話を伺ってきました。

(インタビュアー 木内)

立場の弱い人の役に立ちたい想い

━ 起業までの経緯を教えて下さい。

元々は大手の鉄道会社に18年勤務していました。そこで財務・法務・人事・経営企画など会社の管理部門のセクションを数多く経験しました。このことが現在の事業の基礎となっております。鉄道会社に勤務している時は、起業しようという気持ちは正直ありませんでした。しかし、会社の管理部門で働く中で、色々と違うなと感じることがあり、徐々に「自分のやりたいことをやろう。」と考えるようになっていきました。具体的な例を挙げると、管理部門の立場からは現場に対して、経費を減らして売り上げを増やせと指示を出します。その指示を受けて、現場は仕入れ先に対して、価格を下げてくれと交渉をするようになります。仕入先は価格を下げなければ仕入先を変えられてしまうので、必死に価格を下げる様に努力をします。立場の弱い仕入れ先は大変です。管理部門の立場では、当然仕入れ価格を下げる様に現場に指示を出すしかありませんが、このことが結果として立場の弱い仕入れ先を苦しめているという想いが鉄道会社を辞めたいという気持ちに繋がっていきます。結局4~5年退職するかどうか悩んだ結果、退職を決意し、自分で事業を始めることを決めました。

前職の鉄道会社での経験を活かして財務・法務・人事・経営企画のコンサルティング事業を個人事業主として約7年前に開始し、5年前にパートナーと共同経営で法人化しました。営業経験が全く無かったこともあり、事業を開始して最初の1年程はほぼ案件が無い状況が続きました。これはまずいと思い、インターネットで色々と調べていくうちに、様々な経営者が集まる交流会の存在を知り、とにかく数多く参加して人脈を増やしていきました。その当時に気づいたのが、「相手のことを一番に考える」ということです。交流会に参加した当初はとにかく自分の会社のPRばかりしていましたが、全く案件が増えませんでした。それではと、相手の話を聞くことに徹するようになってから、不思議と案件が増えるようになりました。この経験が「相手の立場に立って考える」という今のスタンスにつながっていると思います。

日本橋コンサルティングファーム

企業の資金調達を支援

━ 事業内容を教えて下さい。

個人事業主や中小企業の経営者に対して、融資などの資金調達のコンサルティングをメインに行なっています。融資を受ける為には、事業計画書の作成が必要なのですが、経営者は多忙でなかなか作成する時間がありません。それを当社で代わりに作成する場合もありますし、場合によっては融資を行なう金融機関と交渉を行なったりもします。補助金や助成金の申請についてもアドバイスを行なっています。

日本橋コンサルティングファーム

幅広い提案で同業他社を凌駕

━ 御社の強みや特徴を教えて下さい

一番は資金調達の提案方法が他社と比べて幅が広いことです。他社は専門分野があり、その分野の範囲外の仕事は断るケースが非常に多いです。他社に案件を断られた経営者の役に立ちたいという想いもあり、当社では案件を断らない様にしています。いわば「最後の砦」だと考えています。そのことが提案方法の拡大につながり、当社の特長になっていると思います。また従業員が10名以下の小規模の企業は世の中の90%を占めていると言われています。当社のターゲットは大企業ではなく、この小規模の企業の為、ターゲットが多いということも特徴です。後は他社より案件の手数料を低く設定しています。これは当社に相談に来られる方が、これから起業する方や、起業して間もない方が多い為です。

相談者の立場になって考える

━ 会長が仕事をする上で大切にしている事は何ですか。

何事も「相談者の立場になって考える」ということです。これは事業を興して間もない時に、自分の話だけをしていても仕事が増えず、相手の話を聞く様になってから不思議と仕事が増えた経験が大きく影響しています。自分がされて嫌だったことは絶対相手にはしないを心がけ、相手のことを1番に考えることを大切にしています。あとはレスポンスを必ず行なっています。当社は現在営業活動を行なわず、紹介や口コミで案件を獲得しています。この際に紹介をしてくれた人に対して、その後の状況などを必ず報告する様に心がけています。社員に対しては仕事のスピードアップを意識する様に言っています。これは企業の資金調達の仕事に関わっているからです。

 

日本橋コンサルティングファーム

皆がハッピーになる仕組みを作る

━ 今後のビジョンを教えて下さい。

当社では資金調達のお手伝いをした後の1年間は無料で税金のことや人事のことについてアドバイスを行なっています。イメージは資金調達が手術で、その後はリハビリ期間です。しかし、無料アドバイスですので、案件が深くなる場合は、別の専門家を紹介するようにしています。仕事が少ない税理士を紹介するなど、仕事を回すようにして、皆がハッピーになる仕組みを今後は作っていきたいですね。

PROFILE

日本橋コンサルティングファーム 会長 東川 裕之
日本橋コンサルティングファーム会長 東川 裕之

大手鉄道会社に勤務後、社会保険労務士として企業の資金調達をメインとした日本橋コンサルティングファーム設立。

2019年4月28日 公開

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