心に響く「声」で人生を輝かせる。
ビジネスで成果の出る
ボイストレーニング。
Voice Crew
代表 毛利 大介
ボイストレーナー
低音が響く素敵な声で出迎えて下さった毛利代表。生まれ持った素敵な声かと思っていたら、何も意識しないで発声するとガラガラな声だとお聞きし、興味本位で地声を聞かせて頂きました。すると本当にガラガラとした全く印象が変わる声に驚かされたと同時に、声や話し方が相手に与える印象の大きさを痛感しました。
シンガーソングライターとして、デビューした経歴を持つ毛利代表のインタビューは、お話を聞けば聞くほど色々なエピソードが出てきて時間が足りませんでした(笑)
(インタビュアー 木内)
ビジネスボイストレーニング
・良い声×セールス心理学=ビジネスボイストレーニング
・良い声×セミナーパフォーマンス=セミナー講師養成コース
・政治家・経営者向け、プレジデントボイストレーニング
声を変えて、自信を持った話し方をすることによって、ビジネスパフォーマンスを向上させています。
声と話し方は、印象の4割を占めます。【心に響く「声」で人生を輝かせる】そんな理念のボイストレーニングスクールです。
1レッスンで変化を実感できる
一番の強みは、60分の1レッスンで100%声を変化させられる事です。変化が無かったら、全額返金保証をしていますが、返金になったことは一度もありません。
また、セミナーからの集客を教えられることも強みです。弊社開催のセミナーからの申し込み率は80%以上です。全員が申し込みして下さる時も多くあります。これは、全て技術なんです。この技術も教えられることが強みですね。
特徴は、ビジネスボイストレーニングをしている事です。ボイストレーニングをしている所はたくさんありますが、ビジネスパフォーマンス向上に特化したビジネスボイストレーニング自体がレアです。
他には、政治家の方の顧問をしている事です。最近では、選挙に出馬前の方がボイストレーニングを受けに来て下さっています。
自信をつけてもらう事
自信をつけて頂く事が目的なので、多くの成功体験を積み重ねてもらい、出来た事をとにかく褒めるという事を大切にしています。自信は、肯定してもらう事によって付きます。伸びた所に目を向け、たとえ10が目標で6までしか達成していなくても、6出来ているという方に目を向けるようにしています。
また、生徒さんに『出来るまでやってもらう』という事を大切にしています。『分かる』と『出来る』は違います。いくら頭で理解していても、出来なければ何の意味もありません。生徒さんが、『出来るようになる』まで、しっかりと指導します。
他には、私の座右の銘ですが『声が先、心が後』という事を伝える事です。
よく、「自信は、どうやったらでるんですか?」と質問されることがあります。
答えは、「自信がある風に話す。」これだけです。
自信がある風の話し方は、60分のトレーニングで誰でも出来るようになります。
本当は自信が無くても、自信がある風に話すと、周りの評価が変わってきます。周りから評価されるようになると、その後に本当の自信が遅れてついてくるんです。声は、何よりも早く結果が出る最高のツールです。
自信のない人をゼロにする
中期的ビジョンとしては、政治家の方がボイストレーニングをするのが当たり前という環境を作っていくことです。海外では、大統領や政治家など、人前で話をする機会がある方は必ずと言って良いほど、話し方の技術を学んでいます。しかし、日本ではまだまだボイストレーニングや話し方の技術を学ぶことが浸透していません。現在、議員の方や選挙に出馬前の方などに、顧問としてボイストレーニングしておりますが、もっと多くの政治家の方に広く知ってもらい、学んでもらえるようにしていきます。
長期的なビジョンとしては、全国展開していき「自信をつけたいのなら、ボイスクルーにいったら?」というのがスタンダードになる状況にしていきたいです。
とにかく『自信付けさせ師』になりたいです。今は声という手段を使っていますが、いずれは声以外でもいいと思っています。例えば、自己啓発・心理学・夢を見付ける・何かをやり遂げる・挑戦する・今までの自分の枠から出る等、色々な手段を提供できるようになりたいです。そして、自信のない人をゼロにしていきたいです。
PROFILE
Voice Crew代表 毛利 大介
フリーボイストレーナー。 宮城教育大学卒。 プロ野球、楽天VS中日戦の試合前国歌独唱を担当。 2009年よりボイストレーナーとして、声に悩む人々の指導にあたる。 現在では「モテ声トレーナー」として、ビジネスボイストレーニング、モテボイストレーニングのノウハウを独自に生み出し、企業の営業マントレーニングをするなど、延べ5000人以上の声を輝かせ続けている。
Voice Crew
ビジネスボイトレメール講座
2019年3月7日 公開
自分の声がコンプレックスになる
『自信を持てない日本人をゼロにしたい。』そう思って起業しました。
私は、家族・親戚、全員が教員という、教える血筋の家系に生まれ育ちました。幼いころから、楽しそうにやりがいを持って仕事をしている両親を見て育ったので、当然のように私も教員になりたいと思い、教員になる為に教育学部のある大学に進学しました。
心から教員になりたいと思っていたのですが、大学生活を送るうちに『なにか一つの事にかける人生を歩んでみたい』と思うようになったんです。小さい頃から、何をやってもすぐに出来る子供でした。しかし、どれも70%の出来で勉強でもクラスで3番目、足の速さも3番目と、突き抜けられずにいました。そんな自分を変えたい。ヒーローになりたいと思ったんです(笑)
大学に通いながら、小さい頃からハモって歌う事が好きだったのでアカペラのグループを組み、ステージに立ったりしていましたが、就職や地元に帰るなどの事情で、大学卒業を機に解散することになりました。音楽の道に進むと決めたのは私だけでした。そこから、シンガーソングライターになりました。音楽活動を始めたばかりの頃、ライブハウスで歌う機会があり、撮影をしてもらいました。その撮影された自分の歌声を聞いた時に愕然としたんです。
自分では、キレイでカッコイイ声で歌っていたつもりが、ガラガラの芸人さんのような声だったんです。そこから、暫く自分の声がコンプレックスになりました。
こんな声では売れるはずがないと思った私は、自分が売れる為に必死に声や発声について研究しました。すると、自分の声が変わったことを実感したんです。
声が変わると、自分に自信が持てました。そこからは、全てが良い方向に向かいました。
自信を持つという事は、人の人生をこんなに豊かに出来るという事に気付いたんです。
それで、私は『自信を持てない日本人をなくしたい』との思いからボイストレーナーとしての道を歩み始めました。