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インタビュー記事interview

「数字・仕組み作り」と「人とのつながり」の両輪で
自分らしく主体的に生きたい人をサポートする企業。

矢野会計事務所・つながるサポート株式会社

代表 矢野 裕紀

公認会計士税理士

矢野会計事務所・つながるサポート株式会社 代表 矢野 裕紀

取材当日の朝、『お好きな物を選んで下さい。』と、ショーウインドウに並ぶ美味しそうなケーキの写真を送って来て下さった矢野代表。選んだケーキを食べながら取材をするという幸せな時間を過ごさせて頂きました。優しくて穏やかなのに、心の中には熱い物をお持ちの矢野代表のお人柄にすっかりファンになってしまいました。

(インタビュアー 木内)

矢野会計事務所・つながるサポート株式会社

「ある前提」で人をサポートしたい

━ 起業までの経緯を教えて下さい。

いまは矢野会計と、つなサポ(株)の2つを運営していますが、まずは2015年4月に矢野会計をスタートさせました。この時は、税理士の義父の事務所を手伝いながら、独自でも仕事をする「半独立」の形でした。それ以前は6年間監査法人に勤務しており、主な顧客は上場企業やその子会社でした。当時は起業意欲も高くなく、ミスターサラリーマンとして順調に働いていましたが、人事異動がきっかけで残業時間が増え、体調不良で約1ヵ月休職することになりました。いま思えば、自分への自信の無さから、“残業”という測りやすいもので評価を得ようと必死になっていたのだと思います。当時は本当に「無い無い思考」に陥っていました。

自分に無いものを求めて体調を崩し、自信を失っている時に復活のきっかけをくれたのは『すてる英語スクール』の青木ゆか先生でした。休職中にゆか先生が企画した「浅草で外国人の観光アテンドをする」というイベントに参加しました。その時に自分の知っている英単語で何とかコミュニケーションを取ることができ、「自分の持っている知識(あるもの)でも大丈夫なんだ!」と自信を取り戻すことができました。このことがきっかけで、以前の無いものを埋めるという思考から、自分にあるもので対応する「ある前提」を大切にするようになり、この「ある前提」で人をサポートしたいという想いが強くなり、監査法人を退職し会計事務所をスタートさせることになりました。
「ある前提で生きる」という素敵な言葉をプレゼントしてくれたゆか先生には本当に感謝しています。

矢野会計事務所・つながるサポート株式会社

「数字・仕組み作り」と「人とのつながり」の両輪

━ 事業内容は何ですか。

現在、矢野会計事務所では、中小企業、個人起業家、会計事務所向けに、クラウド会計ソフト「freee」の導入・活用サポートを行っています。独立当初は一般的な税理士業務を行う形でスタートしました。しかし、平均年齢60歳超えの業界で、ベテランの税理士と同じフィールドで勝負するよりは、新しい分野で突き抜けた方が良いと思い、今では、大好きなソフト「freee」に特化をして勝負しています。これにより仕事の自信もつき、お客さまも増えてきたので、2017年6月に完全独立することができました。

 

もう一方で、つながるサポート株式会社を2017年9月に設立しました。たくさんの方の相談を受ける中で、会計事務所としての仕事のみでは、課題を抱える人のサポートは不十分、私の力だけでは解決ができない、ということを痛感しました。そこで、「悩んでいる人と、課題を解決してくれる人とを、“1分の1でひとつなぎ”したい!」と思い、まずはSNSでのコミュニケーションを通じて矢野自身の仕事の方向性を定めることをサポートしてくれた丹羽綾先生を名古屋から招き、「にわっち塾東京」というSNSマーケティングスクールの事務局として運営をサポートすることからスタートしました。にわっち塾を機に、つなサポは、矢野自身の課題を解決してくれた方を囲むコミュニティを運営する会社、というコンセプトが定まってきました。

 

色々な人のコミュニティ運営のサポートをしながら、自分でも「矢野が言うなら集まってみようか」と思われる人間になりたいと思うようになり、3つのイベント開催も始めました。1つ目は「つなサポフェスタ」です。毎年会社設立月の9月に実施するイベントで、「つな」の言葉から「27」年目に武道館で1万人に集まってもらえるイベントを目指しています。2つ目は「つながるサロン」です。大規模イベント目指すつなサポフェスとは一線を画し、こちらのイベントは、毎年2月に行なう「27人」限定のイベントです。両面性が好きで、大規模も小規模もどちらも行なっていきたいです。3つ目は「やのトーク」です。これはライブハウスでシンガーソングライターが歌っているかの様なイベントを目指しています。どのイベントも「矢野のチャレンジが、誰かの何かのきっかけになれたら」という願いを込めています。

矢野会計事務所・つながるサポート株式会社

自らの実践に基づくサポート

━ 御社の強みや特長を教えて下さい。

毛色が違う2つの会社を運営していますので、偏りがなく、自分自身の実践に基づいた多面的な視野でサポートできるのが最大の強みです。

どちらの会社も「自分らしく主体的に生きたい」と考えている人たちのサポートをすることを目的としています。

矢野会計事務所では、クラウド会計ソフトfreeeを使用したい人のサポートを行なっていますが、このfreeeを私自身が使用している「実践者」であり、それを活用して自分自身がビジネスにチャレンジしているということが最大の強みです。ソフトの使う側の気持ちに立ってのサポートができます。

また、場所にこだわらず、様々なWebツールを使って、どこからでもお客さまの仕事をプロデュースできるのも特徴の一つです。

矢野会計事務所・つながるサポート株式会社

7つの行動基準

━ 社長が仕事をする上で大切にしている事は何ですか。

自分の中で以下の7つことを大切なテーマとして、行動基準にしています。
①自ら実践者となる
②“ある前提”で生きる
③常に未来志向で生きる
④誰に何を届けたいか明確にする
⑤学んだことは活かす
⑥“事実”より“真実”を大切にする
⑦唄うようにしごとをする

つなサポでの3つの自主イベントは、常に自分の実験場にしたいと思っています。やの犬というキャラクターのLINEスタンプやTシャツなどのグッズを作ってみたりするのも、チャレンジの一環です。会計事務所の仕事だけでは、左脳的な活動に偏りがちなので、つなサポは、右脳的な“ワクワク重視”でチャレンジしています。私が目指すのは、背中を押すサポートではなく、実践者である自分が半歩先を行き、そこから手を差し伸べる様なサポートです。

 

矢野会計事務所・つながるサポート株式会社

死ぬまで仕事をしたい

━ 今後のビジョンを教えて下さい。

超長期的な考えは「死ぬまで仕事したい」ですね。そこまで長い間仕事をしていると、実践したこと全てが価値になると思っています。相談を聞くことができたり、自分の経験を喋ったりできたらいいですね。

短期的なビジョンですが、矢野会計事務所としては「freeeといえば矢野だよね」という存在になって、freeeを活かした独自のサービスであるCfO(Chief freee Officer)や、やのナビをたくさんの人に知ってもらうことです。

 

つながるサポートとしては、やの犬を通じ、会社の活動を知ってもらうとともに、コミュニティ活動や、つなフェス、つながるサロン、やのトークをしっかり運営して、一人でも多くの方に集まってもらうことを目指します。

矢野会計事務所、つながるサポートという両輪で、今後も常にサポーターであり、チャレンジャーでありたいです。

PROFILE

矢野会計事務所・つながるサポート株式会社 代表 矢野 裕紀
矢野会計事務所・つながるサポート株式会社代表 矢野 裕紀

矢野会計事務所/代表
つながるサポート株式会社/代表取締役

監査法人勤務後、税理士の義父の仕事を手伝いながら、自身の会計事務所もスタート。

2017年6月に完全独立をし、さらに同年9月につながるサポート株式会社を設立。

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2019年3月5日 公開

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