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インタビュー記事interview

小児と妊産婦のカイロケア専門教育を修了し2つのドクター資格を持つ異色のカイロプラクター

きっず&ふぁみりーカイロプラクティック三田

院長 山﨑 美佳(はるか)

カイロプラクティック

きっず&ふぁみりーカイロプラクティック三田 院長 山﨑 美佳(はるか)

東京大学大学院を修了後、研究者を経てカイロプラクターになるという異色の院長。
日本で数少ないアメリカの国家資格を持つカイロプラクティックドクター(D..)として、また小児・妊産婦ケアの専門教育を修了した女性では日本に2名のみの国際小児カイロプラクティック協会(ICPA)所属ドクターとして、確かな技術と知識に基づくカイロプラクティックを提供する本物のカイロプラクターの山﨑院長にお話しを伺って来ました。

(インタビュアー 木内)

きっず&ふぁみりーカイロプラクティック三田

手で人を笑顔に変える

━ 研究者からカイロプラクターになったきっかけを教えて下さい。

東京大学大学院修了後、研究者として小脳失調にかかわる小胞体タンパク質の機能研究をしていました。研究は楽しかったのですが、研究者として働き続けるには研究費を獲得したり教育にたずさわることが重要になっていき、研究への好奇心を維持することが難しく、このまま研究者を続けていくか悩むようになりました。
迷いの中、研究以外の事に目を向けて色々な経験をしようと思い、太鼓を叩きに行ったり、フルマラソンに参加したりしました。ある日、マラソンの練習で2時間ほど走った2週間後に急に歩けなくなってしまったんです。
慌ててネットで検索して近くの整体院に行きました。施術をしてもらうと脚のつけ根の痛みがすっと消えて帰り道には歩けるようになり、その時に「身体って面白い!」と興味を持ちました。将来の進路に悩んでいたので、細胞の研究ではなく身体の機能について研究しようかと一瞬考えましたが、研究者の道を進む限りいくら分野を変えても同じところで行き詰まってしまう。それなら目の前の人に喜んでもらえて、一生現場にいられる手技療法という道が面白いのではないかと考えました。
「どうして医学部に行って医者にならなかったの?」とよく聞かれるのですが、もともと医者にかかることがほとんどなかった私は、薬や先端技術を使わずに手技のみで人々を笑顔にできることに強い好奇心を感じました。
手技療法について様々な情報を調べていくうちにカイロプラクティック哲学というものに出会いました。『生き物は生まれながらにして自分を治す力・元気に健康になる力を持っている。その力を引き出すのがカイロプラクティックである。』という考え方です。
元々研究者として働いていて、私たちが一生懸命研究しても明らかにできないくらい素晴らしい仕組みや能力を細胞が持っていることを日々痛感していました。生まれもった生命力を信頼して引き出すというカイロプラクティックの考えに、その通り!身体はすごい力を持っているはず、と共感した私は、カイロプラクターになろうと決心しました。

きっず&ふぁみりーカイロプラクティック三田

カイロプラクターになるために

━ カイロプラクターになるまでの経緯を教えて下さい。

日本で開業するつもりだったので、日本で一番良い学校はどこか調べて入学説明会にも行きましたが、カイロプラクティックが法制化されておらず教育体系が確立していない日本の現状を考えると、なんとなくモヤモヤした気持ちが残り、入学の決心がつきませんでした。
そんな時、一人の女性カイロプラクターが書いた『身長150㎝の小柄な私でも、2mの身長の方や100kgの体重の男性の施術をしています。』という記事に目が留まりました。私自身小柄で、体の大きな男性を施術できるかカイロプラクターになって大丈夫か不安だったため、その女性カイロプラクターに直接メールし、入学先に迷っていることを相談しました。その先生は「あなたのバックグラウンドがあるならアメリカに行きなさい。」と断言されたのです。
『医療として認められドクターの称号を得られる米国に留学する』という道がある事は知っていましたが、研究者の時に留学は一つの憧れで、その憧れとカイロを勉強するという二つの想いを一緒に実現させるのは動機が不純ではないかと頑なに思い込んでいました。先生の一言で私のこだわりはふっと消え、アメリカに留学することを決めました。
ジョージア州にあるライフ大学で4年間の基礎医学とカイロプラクティック専門教育を修了してドクターオブカイロプラクティック(D.C.)の学位を取得し、マサチューセッツ州にて臨床経験を積んだ後に、2016年1月に東京都港区に開院しました。

きっず&ふぁみりーカイロプラクティック三田

女性の悩みに寄り添い元気に

━ 院長の仕事に対する思い、大切にしている事を教えて下さい。

来院してくださる方々を笑顔にする事です。そして「自分はもともと元気になる力を持っている」という事に気づいてご自身の身体に自信を持っていただく事を大切にしています。私は、女性が元気になれば子ども達や家族が元気になり、社会が元気になると考えています。
私自身女性ですから、女性の悩みに親身に寄り添える施術家でありたいと考え、カイロプラクティック大学の学業と並行して小児と妊産婦のカイロプラクティックケアの専門講座を2年間かけて受講しました。最近は不妊で悩む方も増えています。日本に帰国してから日本妊活協会で勉強を重ねています。女性の妊活・妊娠・産後を応援する場所、小児カイロケアの専門資格があって安心して赤ちゃんやお子さんの相談ができる場所、そしてパートナーやご両親を含め、ご家族みんなが専門的なカイロプラクティックケアを受けられる場所、そんなオフィス作りを心がけています。

子どもや女性達の笑顔があふれる場を

━ 今後のビジョンを教えて下さい。

私は夢に向かって進むタイプではなく、その時々の好奇心を大切に日々を積み重ねて今に至っているので、明確なビジョンを持っていませんし、持とうとも思っていません。ただ今後の展望をよく聞かれるので、何となく考えていることは、子ども達や女性達の駆け込み寺のような場所を作って、笑顔をたくさん増やしたいなということです。例えば、緑豊かな場所に、学校に行けなかったり行きたくない子ども達が集まる場をつくり、その隣に女性達がふらっと立ち寄る部屋があり、話し相手になったり身体のケアをして、子どもや女性達が自分に自信を持って笑顔になって帰る。そんな場所を生涯に渡って提供していけたらいいな、と思い描いています。

PROFILE

きっず&ふぁみりーカイロプラクティック三田 院長 山﨑 美佳(はるか)
きっず&ふぁみりーカイロプラクティック三田院長 山﨑 美佳(はるか)

東京大学大学院農学生命科学研究科卒 農学博士(Ph.D.)
科学技術振興機構および理化学研究所にて細胞内タンパク質の機能研究。
米国ジョージア州ライフ大学に留学し
ドクターオブカイロプラクティック(D.C.)の学位取得。
2016年1月 きっず&ふぁみりーカイロプラクティック三田開院
国際小児カイロプラクティック協会(ICPA)所属

http://kiffami.com/

2018年11月1日 公開

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