日本と世界をつなぐ架け橋に。海外展開を一気通貫で支援
合同会社Pont Miyabi
代表社員 吉澤 隼
海外展開支援・デジタルマーケティング業

海外展開の難しさにも向き合いながら、お客様と一緒に道筋をつくる姿勢が印象的でした。日本と海外をつなぐ、今後の取り組みに注目です。 (インタビュアー:平柳)
現在の会社を始める前は、訪日外国人向けのツアー事業に携わっていました。赤羽のスナックを巡るツアーや、隅田川でのクルーズなど、日本でしか体験できない企画を提供していました。英語を教えたり、英語のコミュニティを運営したりした経験もあります。もともと英語を使って仕事をすることに憧れがありましたが、次第に、英語を教えるだけではなく、実際に英語を使って事業に取り組みたいと考えるようになりました。その後、さまざまなご縁やタイミングが重なり、日本企業の海外展開や、海外企業の日本進出を支援する現在の事業を始めました。社名の「Pont」はフランス語で「橋」を意味します。そこに日本らしい美的感覚を表す「Miyabi」を組み合わせました。フランスと日本、そして日本と世界をつなぐ架け橋になりたいという思いを込めています。
正直であることと、透明性のあるコミュニケーションを大切にしています。海外展開では、商品の素材や成分が少し異なるだけでも、規制に抵触する可能性があります。「おそらく大丈夫だろう」と曖昧な状態で進めるのではなく、細かな点まで調べ、正確に申告することが必要です。実現が難しいことや、販売が厳しいと判断したものについても、事前に正直にお伝えしています。お客様の大切な商品を海外へ届ける仕事だからこそ、分からないことをそのままにせず、調査と確認を徹底しています。
日本語・英語・フランス語の3カ国語に対応できることと、初期段階から販売まで一気通貫で支援できることです。海外向けのマーケティングでは、日本で反応のよいコンテンツをそのまま翻訳しても、同じように受け入れられるとは限りません。国によって文化や性格、トレンドが異なるため、現地の人に響く内容へ作り変える「ローカライゼーション」が重要です。私はアメリカの大学に通っていた経験があり、普段から英語のコンテンツに触れています。また、フランス人のメンバーもいるため、現地の視点から競合や流行を調査できます。商品を海外で販売する際には、関税や税金、規制などの確認も欠かせません。商品の成分や素材まで細かく調べ、必要に応じて弁護士や現地政府の関係者にも確認しています。単に発信を支援するだけではなく、海外で販売するために必要な実務まで任せていただけることが強みです。
5年以内に売上10億円を達成することを目標にしています。現在はヨーロッパを中心に支援していますが、今後はアメリカや東南アジア、アフリカなどにも地域を広げ、日本のよい商品を世界各国へ届けていきたいです。「海外で販売したい」と思ったときに、最初にすべてを相談していただける会社を目指しています。同時に、海外にあるユニークで魅力的な商品を日本へ届ける支援にも力を入れたいと考えています。日本と海外の双方をつなぎ、人や企業、商品が行き交うハブのような存在になりたいです。
PROFILE
合同会社Pont Miyabi代表社員 吉澤 隼
【住所】
〒160-0022
新宿2丁目12番13号 新宿アントレサロンビル 2階
【URL】
https://red313518.studio.site/
2026年9月28日 公開





デジタルマーケティング支援、海外展開支援、イベント事業の3つです。デジタルマーケティング支援では、InstagramやTikTok、LinkedInなどのSNS運用やYouTube、メタ広告、MEO対策など、幅広い施策に対応しています。コンテンツを制作してフォロワーを増やすだけではなく、その後の集客や販売まで考えていることが特徴です。ランディングページや公式LINE、クーポン、DMなども活用し、実際の成果につながる仕組みをつくっています。海外展開支援では、フランスを中心とするヨーロッパへの進出をサポートしています。市場調査や規制の確認、輸出入に関する実務、現地でのマーケティングや営業、展示会への参加支援まで一気通貫で対応します。Shopifyを使ったECサイトの構築や、クラウドファンディングによるテストマーケティングも行っています。イベント事業では、日本語でコンテンツを発信する外国人インフルエンサーを招き、オフ会や国際交流会などを開催しています。日本人と外国人が交流できる場をつくり、規模によっては300人ほどが参加することもあります。