通常インタビュー

ヒプノセラピーいわゆる催眠療法、臨床現場でも使われている心理療法のひとつをメインに実施しています。（ヒプノセラピー詳細はこちら）

ヒプノセラピーを使った弊社オリジナルプログラム『DEEP INSIDE』のセッションやセミナーを定期的に開催しています。
クライアントは企業から個人まで幅広く、また復興支援プログラムとして東日本大震災の被災エリアで継続的に実施しています。

・個人では人間関係改善のヒントを探ったり、日々の心身の整えに。
・企業や組織では信頼関係を深めたり生産性を向上させ、ストレスを軽減するために。
・復興支援プログラムでは被災された方々の心身のコンディションの改善のため、定期的に体験会や個人セッションを実施。

ヒプノセラピーはまだ日本で馴染みが薄いようですが、臨床心理士のテキストにも記載されている科学的根拠に基づいた心理療法です。海外では問題解決や目標達成のヒントをつかむためにビシネスシーンでもよく活用されるこのヒプノセラピー、多くの方に普及させたいと思い活動しています。ヒプノセラピーはコーチングと違い、潜在意識が活性化している状態で進めますし、メディテーション(瞑想)と違い、明確なテーマを決めて進める事が特徴です。

顕在意識と潜在意識（詳しくはこちら）
どちらが活性化しているかによって感じる内容が変わることがありますがこれは矛盾ではなく、後者の方が本音や本質に近いものだと言えるでしょう。

こうした本音と向き合っていただくひとときが、深い自己肯定のお手伝いになると考えています。

個人やペアで個別セッションをご希望の場合は東京・恵比寿の東京タワーが見えるお部屋でセッションをさせていただいています。まるで自宅のようにリラックスした環境で進めていきますのでぜひご利用ください。

ヒプノセラピーの現場では何も足さない、何も引かない事が鉄則。すべての変化はお受けになるクライアントの心の中で起こっていること。そのまま受け取るように気をつけています。クライアントの話をヒアリングしますが自らを整え、道を切り拓くのは自分自身ですので。

私たちは寄り添い、支える立場です。それを徹底しているからこそ自分で気づく事ができる人になれるのです。

被災地を訪問する際も直接的な癒しやサポートをお届けするのではなく、ご自分でできる心身の整え方をお伝えするという姿勢で臨んでいます。こちらの思いを押し付けたり、興味の無い方を巻き込むことはしていません。

ヒプノセラピー体験会を続けていくうちに、震災直後より今の方が気持ちが楽だと言ってくださる方も増えてきました。被災地ではまだまだ心の整理や前に進む事に躊躇している方もたくさんおいでですので、ひとりでも多くの方に知って欲しいですね。

企業や組織向けへの普及を図りたいですね。職場環境改善のため、また経営方針の明確化のためにお役に立てると思います。

経営者は時として、さまざまな本を読んだりコンサルティングを受けているうちに、いったい何が良いのか分からなくなってしまうことがあります。DEEP INSIDEは自分自身の心の中に答を探っていくメソッドですから、こうした情報過多の状態を整理して正しい方向性をみずから導いていくことができるのです。

また、企業プロジェクトの中には目的がハッキリしないまま走っている、いわゆる「デスマーチ」が見受けられます。これは予算、時間、リソース、そしてメンタルヘルスの観点から好ましくありません。積極的にDEEP INSIDEを取り入れてしっかりとゴール設定するお手伝いをして行きたいですね。

これまで生命保険会社主催のセミナーや、ＩＴ企業の社内研修にDEEP INSIDEを取り入れていただきました。グループの中でみんなが本音をシェアできる環境づくりに努めていますので、人間関係の改善にもお役立ていただければと思います。

私は元々サラリーマンで、IT業界で営業やSEなどを経験しました。

その後損害保険業界にヘッドハンティングされて知識と経験を積み、事業開発や販売研修をしていました。

会社を設立したあとも、これまでの経験が活きています。

ヒプノセラピーとコンサルティングが弊社の事業の２本柱です。

まずヒプノセラピーで問題解決や目標達成のための方針を明確にしたあと、コンサルティングでビジネスモデルや体制構築、情報システム開発に落とし込んでいく。
これは当社が強みとしている所ですので、一度ご相談いただけたらと思います。