通常インタビュー

平成16年に社労士＆人事労務コンサルタントとして独立開業しました。
通常の社労士業務はもちろん、売上を伸ばすための人事・労務コンサルティングいわゆる企業の「人」に関する総合的な指導を行っています。
差別化として、基本的には企業に訪問するスタイルを取っています。
社労士の仕事は電話やメールで済ませられる事もありますが、やはり定期的に直接顔を合わせて話をする事を大事にしています。
直接会って話す事で相談しやすい環境を作る事、コミュニケーションを大事にし、時代の変化に合わせたアドバイスをする事も大切だからです。最近では特に法律が変わる期間が短くなり、新しく正しい情報を常にキャッチする能力も必要とされています。
また、一人で担当しており少人数制でしっかりとサポートしたい為、新しいお客様の依頼をお待ち頂く事もあります。
初めての方は相性もあると思うので、ヒアリングをしながらお互いに成長できる環境が作れるかどうかも確認しています。
仕事だけでは無く、プライベートも仲良くさせて頂く事もあり一緒に釣りに行ったりする事もあります。
顧問契約の場合がほとんどなので、長期間良い関係を保てるよう心がけてます。

8割は聞くことが仕事なのでひたすら聞きながら質問し、コーチングのようにクライアントの頭の中を整理させるサポートをします。
また、今までの経験から提案できる選択肢を3つぐらい（プランA、B、C）など例を出してコンサルティングし、問題解決します。
やはり提案して欲しい企業は多い為、1社づつ丁寧に対応する事を心がけます。
人材採用コンサルティングについては、数十種類の面接シートや質問チェック表、求人票の見本などの独自ツールがあるのでご提供しています。
コンサルティングは目に見えない物だからこそ、不安にさせないようにそして信頼して頂けるように私はできる限り目に見えるサービスにしながら提供しています。
話す時や説明する時にも例え話を使い、難しい専門用語をなるべく使わず具体例を噛み砕いて分かりやすく説明することを心がけているので、クライアントからは分かりやすいと言って頂け好評です。

優秀な専門家集団（税理士・司法書士・ファイナンシャルプランナーなど）と業務提携してますが、当事務所で社労士の有資格者は私一人なので、今後は組織を作って人材育成し、業務遂行して行きたいですね。
それから開業社労士を対象とし売上が伸び悩む人をサポートしたい。
社労士全体の地位向上と報酬アップを実現したいと考えています。
また、社労士にこだわっている訳では無いので良いビジネスには投資する投資家でありたいし、やる気がある人を応援したいと思います。